自転車置き場として使う場所にレンガを敷きました。これで雨で地面がぬかるむ心配がなくなりました。作業的に難しいことはありませんが、しゃがんで作業をするので腰が痛くなりました。将来的に自転車置き場の場所を変える予定だったので、モルタルでレンガの固定はしませんでした。
材料
- レンガ(2種類:縁取り用として色の濃いレンガと自転車を置くエリア用の色の薄いレンガ)
- 川砂
- ゴムハンマー
- 水準器
作り方
- 土を掘る
- レンガの厚み分+1㎝程度、土を掘ります。1㎝余分に掘るのは、そのあとに砂を敷くためです。
- 土を掘るとき、なるべく凸凹にならないように掘ります。そうする事でこの後の土の押し固めが楽になります。
- 掘った後、土の表面を要らない角材やレンガを使って押し固めます。土の表面の凸凹の大きさを小さくするのと、土の柔らかいところを固くするためです。
- レンガの厚み分+1㎝程度、土を掘ります。1㎝余分に掘るのは、そのあとに砂を敷くためです。
- 砂を敷く
- 土を掘ったところに砂を敷きます。土を押し固めて平らにしても、凸凹はどうしても無くすことはできません。それを砂を敷くことで平らにします。レンガの下が平らでないと、上に物が乗ったときにガタついたりレンガが割れる原因にもなります。
- 砂が平らだけでなく、水平になるようにします。水準器を使って確認すると良いです。
- レンガを並べる
- レンガを敷いていきます。2種類のレンガを用意して、色の濃いレンガは縁取りに使用しました。レンガの厚みが違っていましたが、下地の砂の量で調整しました。
- 水準器を使って水平を確認しつつ、レンガの微妙な高さ調整はゴムハンマーで叩いて調整しました。
- 完成!
コメント
管理人
レンガの下にモルタルをしいてレンガを固定するのが普通だと思います。自転車置き場として使うつもりで作りましたが、自転車置き場の場所を変える可能性もありました。そのためモルタルでの固定はやめました。
管理人
しゃがんでの作業なので、腰が痛くなりました。膝をつけることが出来れば、少しは良かったのかもしれません。