玄関アプローチに石畳風のレンガ(ブロック)の目地に固まる土(砂)を入れて目地埋めをしました。元々目地砂が入っていたのですが、レンガ(ブロック)の表面の汚れを高圧洗浄機で洗い流した時に目地砂が流れてしまいました。ここに落ち葉やゴミが入ってしまい、掃除がしにくくなったので、今回固まる土(砂)を入れることにしました。固まる土(砂)を撒いた後、水を撒くだけなので簡単にできました。
材料
- 固まる土(固まる砂)・・・カインズの「水で固まるマジカルサンド」を使用しました。
道具
- ピンセット
- ジョウロ
- ほうき
作り方
- 目地の清掃
- レンガ(ブロック)の隙間に入っている落ち葉やゴミを取り除きます。隙間が狭いので、ピンセットや細い棒等を使って取り除きます。雑草も取り除きます。
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- レンガ(ブロック)の隙間に入っている落ち葉やゴミを取り除きます。隙間が狭いので、ピンセットや細い棒等を使って取り除きます。雑草も取り除きます。
- 固まる土(砂)を撒く
- 固まる土(砂)をレンガ(ブロック)の隙間に入れていきます。固まる土(砂)を撒いたら、ほうき等を使ってこの隙間に入れていきます。この時、レンガ(ブロック)よりも固まる土(砂)の高さを少し低くなるようにすると見た目が良いと思います。
→ - レンガ(ブロック)の上に固まる土(砂)が乗っていないように、ほうき等でしっかりと取り除くようにします。
- 固まる土(砂)をレンガ(ブロック)の隙間に入れていきます。固まる土(砂)を撒いたら、ほうき等を使ってこの隙間に入れていきます。この時、レンガ(ブロック)よりも固まる土(砂)の高さを少し低くなるようにすると見た目が良いと思います。
- 水をかける
- 袋に書いてある説明通り、最初に軽く水を撒きます。水の勢いが強いと撒いた固まる土(砂)が水で流されてしまう可能性があるので、ジョウロで水をかけました。この後、2回目の水撒きでしっかりと水をかけるので、ここでは軽く水を撒きます。水を撒いた後1時間半放置します。
- 1時間半後、今度は2回目の水撒きをします。今度はしっかりと水撒きをします。このときも水の勢いを気にして、ジョウロで水をかけました。
- 水をかけ終わったら、数日放置します。
- 完成!
ヒントとコツ
玄関アプローチに使っているレンガ(ブロック)は、マチダコーポレーションのアッピアです。目地砂が必須のデザインなのですが、固まる土(砂)の色はこのブロックの色に合わせました。
使用した材料や道具の詳細
- 固まる土(砂) ← カインズ公式サイト
カインズのマジカルサンドは、色が3種類あるのでレンガ(ブロック)に合わせて色が選べるのでお勧めです。