濡れたタオルを温めることができるタオル・ウォーマーは便利です。使ったバスタオルや洗濯物を掛けたりしています。ところが、ネットで探しても気に入ったデザインのものが少なく、見つけても値段が高いものばかりでした。そこで個人輸入をして取り付けることにしました。設置自体はとても簡単でした。
材料
- タオル・ウォーマー(Odass製 Towel Warmer with Timer)
- 石膏ボード用アンカー
- 電源変換プラグ 3P-2P変換 (TAP-AD3LT:サンワサプライ)
- ケーブルカバー(直線、L型)
方法
- タオルウォーマーを入手する。
- 入手方法は改めてブログの記事にしますが、アメリカのアマゾンで購入しました。購入する際にはタオル・ウォーマーのサイズや、コンセントの形状、電源の電圧や周波数を確認しました。
- 壁にタオル・ウォーマーを設定する。
- タオル・ウォーマーの設置位置に、タオル・ウォーマーの固定場所に穴を開けます。
- 壁は石膏ボードなので、そのままビス止めが出来ませんでした。壁に穴を開けて石膏ボードにビス止めをするときに使うアンカーと呼ばれるものを打ちこみます。
- 穴を開けたところにベースとなる金具をビス止めします。その金具にタオル・ウォーマーを差し込んで固定します。
- 電源のコンセントを挿す。
- 壁にあるコンセントはアースの無いタイプですが、タオル・ウォーマーはアースのある三又でしたので、変換アダプタを使ってコンセントを挿しました。
- 配線カバーをします。
- 完成!
ヒントとコツ
管理人
購入したタオル・ウォーマーの電源は、AC120V、60Hzのものでした。日本はAC100V、50Hz(関西は60Hz)なのですが、そのままコンセントに挿して使っています。(自己責任)
管理人
【ケーブルカバー】
これをやるとやらないとでは、見た目が全然違います。カバー自体は安いので、おすすめです。
管理人
このタオル・ウォーマーはタイマーもついていて、ボタン操作で2時間か4時間かが選べます。