[DIY] 玄関ウォールミラー – 風水的にも良い姿見を設置

玄関に全身が見える鏡があると出かける前にチェックできるので便利です。IKEA(イケア）で売られている貼るタイプの鏡を使って、玄関の下駄箱の扉に貼り付けました。風水でも玄関をあけて左側、もしくは右側に設置することで運気アップするということなのでおススメです。

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材料

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設計
イケアのロッツ（30×30㎝のミラー）は、4枚で1セットで売られています。これを縦に4枚並べて姿見（30×120㎝）として使います。設置場所は玄関を開けたら左側にある下駄箱の扉に付けることにします。
設置
- ミラーの設置の高さですが、物理の入射角と反射角の性質を使うと計算で求めることが出来るようです。ネットで調べるとミラーのサイズが120㎝程であれば、ミラーの一番上の位置は地面から180㎝のところにするのが一般的なようです。
- 玄関の地面から180㎝のところに印をつけたあと、水準器を使って水平となるところにも印をつけます。
- ミラーは付属の両面テープでつけます。下駄箱の扉にそのままつけても良かったのですが、扉を保護する意味でミラーの両面テープがつくところにマスキングテープを貼って、マスキングテープに両面テープをつけるようにします。ミラーを貼った後にマスキングテープが見えてしまわないように注意します。
- 扉につけた180㎝の印と水平の印に合わせて1枚目のミラーを貼ります。1枚目を貼り終わったら、1枚目に合わせて2枚目をはります。これを繰り返して4枚目まで貼ります。
完成！

ミラーの淵にモール材（縁取り材）をつけると印象が変わって良かったかもです。

ミラーを貼る位置を決めて貼るだけなので簡単です。水平器を使ったり、マスキングテープを使ったりしていますが、無くてもできると思います。