100均のパンチングボードに塗装と木枠をつけて、壁に掛けられるように金具をつけました。
材料
- パンチングボード(有効ボード)
- SPF 1×2材
- 塗料(ターナー アイアンペイント ブラック)
- 留め具
- スポンジ
- 木工用ボンド
- くぎ(素材:真鍮)
道具
- 丸ノコ
- 金づち
作り方
- 木枠作成
- SPF 1×4材を使って木枠を作ります。木材の側面にパンチング(有孔)ボードを入れるための溝を作ります。溝の幅は6㎜、深さは8㎜としています。丸ノコを使って加工しました。溝を切る方の木材を台の横に固定し、丸ノコのガイドとなる木材を台の上に固定しました。
- 溝を作った木材をパンチング(有孔)ボードのサイズに合わせて斜め45度に切ります。
- SPF 1×4材を使って木枠を作ります。木材の側面にパンチング(有孔)ボードを入れるための溝を作ります。溝の幅は6㎜、深さは8㎜としています。丸ノコを使って加工しました。溝を切る方の木材を台の横に固定し、丸ノコのガイドとなる木材を台の上に固定しました。
- 塗装
- パンチングボード(有孔ボード)の片面を塗装します。塗料はアイアンペイントのブラックを使いました。アイアンペイントは、塗ると鉄のような質感に見える塗料です。
- アイアンペイントは刷毛で塗っても良いのですが、スポンジで軽くたたくようにして塗ります。そうすることで、スポンジの凸凹で塗装面も凸凹になりより鉄のような質感になります。
- パンチングボード(有孔ボード)の片面を塗装します。塗料はアイアンペイントのブラックを使いました。アイアンペイントは、塗ると鉄のような質感に見える塗料です。
- 組み立て
- パンチングボード(有孔ボード)に木枠を取り付けます。木枠の内側に木工用ボンドを塗って組み立てます。
- 木枠の四隅をくぎを打って補強します。くぎはあまり目立たないように色合いが似ている真鍮製のものを使います。
- 壁に取り付けるための留め具を取り付けます。2か所取り付けて紐を通します。
- パンチングボード(有孔ボード)に木枠を取り付けます。木枠の内側に木工用ボンドを塗って組み立てます。
- 完成!
- 壁に取りつけたら完成です。
ヒントとコツ
木材に溝を掘るのは工夫しました。トリマをもっていないので丸ノコで加工しました。木材の固定や丸ノコのガイドをどうするか悩んで、今回の方法にたどり着きました。
使用した材料や道具の詳細
- 塗料(ターナー アイアンペイント ブラック)
- 留め具