オシャレな感じの収納ボックスを自作しました。丸ノコを収納するためにサイズは丸ノコに合わせています。このデザインを応用したしたのがこちらの収納庫ベンチです。
材料
※ 本ブログ記事の最後に使用した材料の詳細があります。
作り方
- 木材を切る。
- 厚み12㎜の合板から40×300㎜を6枚、40×260㎜を6枚、100×300㎜を2枚、100×260㎜を2枚切り出します。底板として厚み5.5㎜の合板から260×276㎜を1枚切り出します。後は、厚み12㎜の合板から12×230㎜を4本切り出します。切り出しは丸ノコを使いました。
- 厚み12㎜で40 ×260㎜の2枚は収納庫が完成した時に手が引っかけられるように、切り欠きを入れます。(完成写真を参照ください)。切り欠きを入れるのは糸鋸を使って切りました。
- やすり掛けをする。
- 合板の表面を滑らかにするのと、角を丸めるために紙やすりでやすり掛けをします。また、持ち手の部分もやすり掛けをすると良いです。
- 塗装する。
- 幅が**㎜の合板のみ、塗装をしました。木口も見えるのできちんと塗りました。使用した塗料は、ミルクペイントのトリトンブルーです。
- 組み立てる。
- 収納ボックスの内側から12㎜角に切った木材に、木材の角を合わせるようにしてビスで固定します。収納ボックスの内側からビス止めをすることで外側からビスが見えないようにしました。
- 次に底板をビス止めをします。ビスは角にある12㎜角の木材に止めます。中に入れる収納物が重いものなら、底板が抜けないように補強すると良いです。
- 収納ボックスの内側から12㎜角に切った木材に、木材の角を合わせるようにしてビスで固定します。収納ボックスの内側からビス止めをすることで外側からビスが見えないようにしました。
- 完成!
- 収納ボックスとしては完成なのですが、丸ノコ入れとして使うため余った合板(厚み12㎜)を使って丸ノコを置く台を作って、底板に木工用ボンドで接着しました。丸ノコは刃の部分があるために普通は斜めに収納することになりますが、この台の上に丸ノコのプレートをのせるのできちんと収まります。
- 収納ボックスとしては完成なのですが、丸ノコ入れとして使うため余った合板(厚み12㎜)を使って丸ノコを置く台を作って、底板に木工用ボンドで接着しました。丸ノコは刃の部分があるために普通は斜めに収納することになりますが、この台の上に丸ノコのプレートをのせるのできちんと収まります。
ヒントとコツ
の管理人
入れたいものが決まっていたので、収納ボックスのサイズはそれに合わせました。